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栃木県の東北自動車道で7日に起きたトラックなど3台がからむ死傷事故で、乗用車を運転していた男が逮捕された。
7日午前1時半ごろ、東北自動車道下り線の矢板インターチェンジ付近で、自分の車の前に高速バスが車線変更してきたことに腹を立て、乗用車の運転手はバスの前に自分の車を止め、停止させた。
そこへ後ろから来たトラックが衝突し、トラックの運転手が死亡、バスの乗客12人に軽傷を負わせたもの。
男性が「危険運転のバスがいる」と110番通報している最中に追突事故が起きたという。
高速バスも含めて大型トラック・大型トレーラーの車線変更はかなり恐怖を感じる時がある。
追い越し車線側の車間距離が詰まっていても、全車との速度差に急に気付いたのか、いきなり走行車線から追い越し車線へ移動してくる大型車は、本当に多く感じる。
大型車を運転している分、気持ちが大きくなってしまう感覚もあるのだろうが、運転席が高い分、各車線の走行状況を的確に捉えて通行の妨げにならない運転が、プロのすべき運転なのではないだろうか。
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