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12月4日午前10時15分頃、山口県下関市の中国自動車道上り線・下関ジャンクション(JCT)付近で、車14台が絡む事故があった。
県警高速隊などによると、10人が病院に運ばれたが、いずれも打撲などの軽傷。
14台のうち、8台がフェラーリ、3台がベンツ、1台がランボルギーニで、うちベンツ1台は対向車線を走行していたのだという。
対向車線まで事故の破片がぶっ飛んだということか。
現場は上り坂の左カーブで、対向車線を走行していた男性の話によると「ものすごい音をたてて車が走っていった」。
時速140km以上で走行していたとみられている。
先頭のフェラーリがスリップを起こしたことがきっかけのようだが、事故の詳しい原因は調査中。
フェラーリ愛好家が引き起こした事故に、巻き込まれた一般車両への損害補償はどうなるというのか。
迷惑な話だ。
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