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ドライブレコーダーで事故防止 車を買う時、衝突実験や事故が起こった後の衝突安全性についてばかりに目がいってしまいがちですが、事故を未然に防ぐという意味で役に立つ動かぬ物的証拠・ドライブレコーダー。ドライブレコーダーってまだ標準装備にならないのでしょうか?日本においては9割を超えるAT率。アクセルを踏むだけで加速ができ、便利になる一方で狂ってしまうスピード感覚。1000円高速が終わった今、一般道を猛スピードで走り去る乗用車、トラックが多く目につく。お願いだから安全に停止できるスピードで。無理な追い越し、煽り行為は事故でも起こしたら完全に不利ですよ。ドライブレコーダーはどこかでアナタを見ています。
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12月4日午前10時15分頃、山口県下関市の中国自動車道上り線・下関ジャンクション(JCT)付近で、車14台が絡む事故があった。

県警高速隊などによると、10人が病院に運ばれたが、いずれも打撲などの軽傷。

14台のうち、8台がフェラーリ、3台がベンツ、1台がランボルギーニで、うちベンツ1台は対向車線を走行していたのだという。
対向車線まで事故の破片がぶっ飛んだということか。

現場は上り坂の左カーブで、対向車線を走行していた男性の話によると「ものすごい音をたてて車が走っていった」。
時速140km以上で走行していたとみられている。
先頭のフェラーリがスリップを起こしたことがきっかけのようだが、事故の詳しい原因は調査中。

フェラーリ愛好家が引き起こした事故に、巻き込まれた一般車両への損害補償はどうなるというのか。
迷惑な話だ。
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ドライブレコーダーで安全運転


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