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衝撃の映像は兵庫県の播但道と交差する中国自動車道の福崎IC付近。
昼間の直線道路、なおかつ車高の高いトラックだったから、ドライブレコーダー撮影車は、いち早く高速道路を逆走してくる車を確認でき、回避できたが、フルスピードで迫ってくる逆走車の存在に少しでも気付くのが遅れたり、気付いたとしても回避できる車線が存在しなければ、大事故に繋がるこの映像。
普通に道路に沿って走っていれば、逆走なんてできない構造になっているはずなのに、それでも高速道路の逆走による事故が後を絶たない。
逆走する要因として、サービスエリアの出入り口を逆に見間違えてしまうことぐらいしか考えらないのだが、そこに原因があるとするならば、サービスエリアの入り口付近での監視体制を強化するなど、手を打てるところは早く手を打ってほしい。
自分が走っている目の前から、逆走車が向かってくる前に。
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ドライブレコーダーで安全運転
ドライブレコーダーは見ていた!
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