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ドライブレコーダーで事故防止 車を買う時、衝突実験や事故が起こった後の衝突安全性についてばかりに目がいってしまいがちですが、事故を未然に防ぐという意味で役に立つ動かぬ物的証拠・ドライブレコーダー。ドライブレコーダーってまだ標準装備にならないのでしょうか?日本においては9割を超えるAT率。アクセルを踏むだけで加速ができ、便利になる一方で狂ってしまうスピード感覚。1000円高速が終わった今、一般道を猛スピードで走り去る乗用車、トラックが多く目につく。お願いだから安全に停止できるスピードで。無理な追い越し、煽り行為は事故でも起こしたら完全に不利ですよ。ドライブレコーダーはどこかでアナタを見ています。
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8月21日午前4時20分頃、神奈川県山北町の東名高速上り線でワゴン車が横転。

乗っていた10人のうち、7歳の男児が車外に投げ出され死亡、9人が重軽傷を負った。

同県警高速隊の発表によると、現場は片側3車線の左カーブで、ワゴン車はガードレールに衝突後、転倒したとみられる。事故のため、東名高速上り線御殿場―大井松田インターチェンジ間が午前4時半頃から通行止めとなっている。



事故が発生したと見られる現場は鮎沢PA~大井松田IC間。
この区間は、3車線が確保されていながらも、トンネルとカーブが連続する区間でしかも下り坂。
制限速度も50㎞区間とされているが、それに気付かないのか下り坂の恐怖を知らないのか、時速80kmオーバーはたまた時速100㎞オーバーで追い抜いていく車は普通車だけでなく大型車も多い。

特に暗い深夜の時間帯になると、速度感覚を見失ってしまったのか、横転するのに他の要因が絡んでいるのか。

とにもかくにも、10人を乗せているという時点で、1人で運転している感覚と同じ感覚で運転してたら事故は起こりますよね。

自分も何度かこの区間を走行したことありますが、東名高速の中でも1,2を争うぐらい恐怖を感じる区間ではないでしょうか。
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国道8号のトンネル内の衝突事故

7日午前9時10分ごろ、福井県敦賀市坂下の国道8号のトンネル内で乗用車3台が絡む事故があった。敦賀美方消防組合によると、12人が重軽傷を負い、病院に運ばれた。子どもも含まれているが、いずれも命に別条はない。

敦賀署によると、現場は片側1車線の直線道路。滋賀県方面に向かっていた乗用車が前の軽乗用車を追い越そうとした際、対向車線の乗用車に正面衝突。直後に軽乗用車が、追い越していった車の後部に追突したとみられる。

軽乗用車は福井ナンバーで、ほかの乗用車2台は名古屋と岐阜ナンバー。同署は詳しい事故原因を調べるとともに、負傷者の身元確認を急いでいる。

トンネル内の、しかも光の明暗差の激しい出入り口付近で追い越しをかけるとか理解し得ないこの事故。

午前9時頃ということは、トンネルの外側から内側の状況はほとんど見えない状態。

トンネル内部から外側(追い越す側)は見えていたとしても、順走車側は対向車が真正面から迫ってきても、気付いた頃には遅すぎる。

事故現場が敦賀市坂下ってことは、敦賀パイパスのどちらかのトンネルか?
せっかく便利なバイパスが繋がってもスピードを出したくなる道になってしまった。
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ドライブレコーダーで安全運転


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