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8月21日午前4時20分頃、神奈川県山北町の東名高速上り線でワゴン車が横転。
乗っていた10人のうち、7歳の男児が車外に投げ出され死亡、9人が重軽傷を負った。
同県警高速隊の発表によると、現場は片側3車線の左カーブで、ワゴン車はガードレールに衝突後、転倒したとみられる。事故のため、東名高速上り線御殿場―大井松田インターチェンジ間が午前4時半頃から通行止めとなっている。
事故が発生したと見られる現場は鮎沢PA~大井松田IC間。
この区間は、3車線が確保されていながらも、トンネルとカーブが連続する区間でしかも下り坂。
制限速度も50㎞区間とされているが、それに気付かないのか下り坂の恐怖を知らないのか、時速80kmオーバーはたまた時速100㎞オーバーで追い抜いていく車は普通車だけでなく大型車も多い。
特に暗い深夜の時間帯になると、速度感覚を見失ってしまったのか、横転するのに他の要因が絡んでいるのか。
とにもかくにも、10人を乗せているという時点で、1人で運転している感覚と同じ感覚で運転してたら事故は起こりますよね。
自分も何度かこの区間を走行したことありますが、東名高速の中でも1,2を争うぐらい恐怖を感じる区間ではないでしょうか。
乗っていた10人のうち、7歳の男児が車外に投げ出され死亡、9人が重軽傷を負った。
同県警高速隊の発表によると、現場は片側3車線の左カーブで、ワゴン車はガードレールに衝突後、転倒したとみられる。事故のため、東名高速上り線御殿場―大井松田インターチェンジ間が午前4時半頃から通行止めとなっている。
事故が発生したと見られる現場は鮎沢PA~大井松田IC間。
この区間は、3車線が確保されていながらも、トンネルとカーブが連続する区間でしかも下り坂。
制限速度も50㎞区間とされているが、それに気付かないのか下り坂の恐怖を知らないのか、時速80kmオーバーはたまた時速100㎞オーバーで追い抜いていく車は普通車だけでなく大型車も多い。
特に暗い深夜の時間帯になると、速度感覚を見失ってしまったのか、横転するのに他の要因が絡んでいるのか。
とにもかくにも、10人を乗せているという時点で、1人で運転している感覚と同じ感覚で運転してたら事故は起こりますよね。
自分も何度かこの区間を走行したことありますが、東名高速の中でも1,2を争うぐらい恐怖を感じる区間ではないでしょうか。
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栃木県の東北自動車道で7日に起きたトラックなど3台がからむ死傷事故で、乗用車を運転していた男が逮捕された。
7日午前1時半ごろ、東北自動車道下り線の矢板インターチェンジ付近で、自分の車の前に高速バスが車線変更してきたことに腹を立て、乗用車の運転手はバスの前に自分の車を止め、停止させた。
そこへ後ろから来たトラックが衝突し、トラックの運転手が死亡、バスの乗客12人に軽傷を負わせたもの。
男性が「危険運転のバスがいる」と110番通報している最中に追突事故が起きたという。
高速バスも含めて大型トラック・大型トレーラーの車線変更はかなり恐怖を感じる時がある。
追い越し車線側の車間距離が詰まっていても、全車との速度差に急に気付いたのか、いきなり走行車線から追い越し車線へ移動してくる大型車は、本当に多く感じる。
大型車を運転している分、気持ちが大きくなってしまう感覚もあるのだろうが、運転席が高い分、各車線の走行状況を的確に捉えて通行の妨げにならない運転が、プロのすべき運転なのではないだろうか。
ドライブレコーダーで安全運転
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